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保育士なんて二度とやりたくない理由6選【もう無理】

保育士の人手不足が叫ばれています。

保育士は160万人も資格保有者がいるのに、実際に働いている保育士は90万人にとどまります。

ここに来てくれた保育士さんも

◎保育士だけど保育士向いてない

◎人間関係悪すぎ・・

◎他の保育士たちはどうしてる?

って悩んでるんじゃないでしょうか?

今日はそんなお悩みを解決していきます◎

保育士なんて二度とやりたくない理由6選

保育士として働くことは、「もう絶対に辞めてやる!」と思うほど大変なことが日々起こりますよね。

毎日の業務には、体力的な負担はもちろん、子どもたちの安全を守りながら、業務を遂行する責任は計り知れません。

ここでは「二度とやりたくない!」と陥ってしまう、よくある理由をお話ししていきます。

1. 人間関係がめんどくさい〜女性特有の人間関係〜

保育士の職場では、特に女性が多い環境であるため、人間関係が複雑になることがよくあります。

職場内での派閥やグループができやすく保育観も違えば、時にはその中での競争や妬みが生じることもあります。

十人いれば十人の保育観があり、またたいへん。

園児が泣いただけでも「赤ちゃんは泣くもの、あたたかく見守る」派もいれば「赤ちゃんが泣くなんて一大事、ひたすらあやしましょう」という派閥の方もいて、千差万別。

このように、些細なことでトラブルが発生しやすく、コミュニケーションの行き違いから誤解が生まれることも少なくありません。

こうした環境で働くことは、心身ともに疲れ果てる原因となり、仕事に対するモチベーションを下げる要因となります。

2. 給料が安すぎる〜専門職なのに評価低すぎ〜

保育士は、専門職でありながら、その給料は驚くほど低いのが現状です。

長時間働き、子どもたちの世話をするだけでなく、保護者との対応やイベントの準備など、さまざまな業務をこなしているにもかかわらず、その労働に対する報酬は決して十分とは言えません。

さらに、専門知識や技能が要求される職業であるにもかかわらず、その評価は低く、社会的な認知度・地位も高くありません。

このような状況では、働きがいを見つけることが難しくなり、保育士としてのキャリアを続ける意欲を失ってしまうでしょう。

3. 職場環境悪すぎ

保育士の職場環境は、多くの場合、非常に厳しいものです。

持ち帰り仕事やサビ残が一般的で、休息やリフレッシュの時間を取ることが難しい状況です。

さらに、人手不足が加速しているので一人当たりの業務量がありえない状況です。

また、職場の設備や資源が不足していると、保育士自身が持ち出しで必要な物品を購入しなければならないこともあります。

わたしも折り紙や風船、制作に使うフェルトなど自費で購入していました。「保育にどれだけお金かけてもいい!」という保育の信者もいましたが、私はそうは思えなかったので疑問を感じずにはいられませんでした。

こうした劣悪な環境では、働く意欲が失われ、心身ともに疲弊してしまうのも無理はありません。

4. 出世したところで仕事と責任が増えるだけ

保育士としてのキャリアを積み、昇進することは一見すると良いことのように思われますが、実際にはそうではありません。

昇進することで、責任が増え、管理業務や書類作成、スタッフの指導など、デスクワークが増加。

子供が好きでこの仕事に就いたのに、上に行けば行くほど子供から離れていくのはジレンマと言えるでしょう。

とはいえ、それに見合った報酬や評価が得られるわけではなく、むしろプレッシャーやストレスが増すことが多いです。

結局、昇進は必ずしも幸福や満足感につながるものではないというのも「二度とやりたくない」と思う原因です。

5. 休憩時間ない・水分補給もできない・トイレすら行けない

保育士の仕事環境では、休憩時間がほとんど取れません。

休憩時間なんてものは建前で「連絡帳書かなきゃ!運動会の準備も終わってない!」と保育室で弁当書き込みながらPCをポチポチし、はたまた泣いて起きた赤ちゃんをあやすのは日常茶飯事です。(激務すぎる・・)

忙しい日常の中で、水分補給すらままならず、トイレに行く時間を確保することも難しい状況。

このような過酷な労働条件は、保育士の健康を害し、長期的な勤務を続けることが困難になります。

6. 燃え尽き症候群になった

保育士として働いていると、燃え尽き症候群に陥ることがあります。

過度なストレスやプレッシャー、長時間労働が続くと、心身ともに疲弊し、何事にも意欲を感じなくなる状態に。

特に、子どもたちの安全や成長を第一に考える職業であるため、自分の感情や体調を後回しにしてしまうことが多いです。

この結果、慢性的な疲労や不眠症、うつ病などの症状が現れ、仕事に対する情熱ややりがいを失ってしまいます。

燃え尽き症候群に陥ると、仕事を続けることが困難になるため、早期に適切な対策を講じることが重要です。

私もある日突然、保育園に出勤した途端「あ、わたしもう無理だ」と燃え尽き症候群になり、一旦保育士を辞めて専業主婦になりました。

また保育の仕事に就いた理由5選

私の場合、しばらく専業主婦をして「保育士またやろうかな」と戻ってきました。

保育の仕事に戻ることを決意した理由は、やはり子どもたちと過ごす時間に特別な魅力を感じたから。

ここでは、保育士がまた保育の現場に戻ってくるよくある理由5選をお話しします。

1. 新しい環境・施設の改善

新しい環境や改善された施設で再び保育士として働くことに魅力を感じました。

以前の職場では、劣悪な環境や人間関係の問題に悩まされていました(休憩時間なし・サビ残・持ち帰り)が、新しい職場では改善され、より働きやすい環境が整っています。

最新の設備や安全対策が施された施設で働くことで、子どもたちにとって最適な保育を提供できるという安心感があります。

こうした環境の変化は、自分自身のストレスを軽減し、より良い保育を実践するための大きなモチベーションにも◎

2. 専門性・情熱

保育士としての専門性や情熱を再び活かしたいと思い、保育の仕事に戻ることを決意しました。

子どもたちの成長を見守り、サポートすることに対する情熱は、一度保育士を離れても消えることはありませんでした。

保育士としての経験や知識をさらに深め、新しい方法やアイデアを取り入れることで、より質の高い保育を提供したいと考えています。

自分の専門性を発揮し、子どもたちの未来をより良いものにするために、保育士としての再スタートを切ることに強い意義を感じています!

3. 仕事へのやりがいや喜び

保育士としての仕事には、他の職業では得られないやりがいや喜びがあります。

子どもたちの成長を間近で見守り、一緒に学び、遊ぶ毎日は、日々の中で大きな達成感を感じることができます。

子どもたちの笑顔や成長する姿は、自分の努力が報われる瞬間であり、仕事へのモチベーションとなります。

特に、担任を受け持っていた子どもたちが、進級してクラスが変わっても「えみり先生〜!」と駆け寄ってくれるときは本当に嬉しい瞬間。

保育士として再び働くことで、こうした喜びを再び味わい、毎日の仕事に対する充実感を得ることができると確信しています。

子どもたちとの関わりを通じて、自分自身も成長できるこの仕事は、やりがいに満ちたものです。

4. 自身の成長や克服

保育士として再び働くことで、自分自身の成長や克服を目指しています。

過去の失敗や経験から学び、より良い保育を提供するために、自分自身を磨き続けたいと考えています。

保育の仕事は、常に新しい挑戦や学びがあり、自分のスキルや知識を向上させる機会が豊富です。

また、過去の困難や失敗を乗り越え、さらに強く成長した自分を実感するために、再び保育の現場に戻ることを決意しました。

子どもたちと共に成長し、克服する経験は、人生を豊かにする大切なプロセスと言えるでしょう。

5. 社会貢献への意欲

保育士としての仕事を通じて、社会貢献への意欲を実現したいと考えています。

やっぱり「社会の役に立ちたい」という人間として欲求が人一倍強かったですね。

保育士としての経験と知識を活かし、地域社会や家庭に貢献できることに大きな意義を感じています。

特に、保育の質を向上させることで、子どもたちの健全な発達をサポートし、将来的には社会全体の福祉に寄与できると信じています。

社会貢献を通じて、自分自身も成長し、やりがいを感じることができるこの仕事に、再び挑戦したいと思うようになりましたね。

保育士にオススメの保育関係のお仕事4選

「保育所はイヤだけど、子供に関わる仕事がしたい」という方に向けて、保育関連のオススメお仕事を4つ紹介していきますね!

1. 小規模保育園

小規模保育園での仕事は、保育士にとって非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

小規模な環境では、子ども一人ひとりに対するケアが行き届きやすく、個々の成長や発達に寄り添った保育が実現できます。

また、保護者とのコミュニケーションも密になりやすく、家庭との連携を強化することが可能。

職場の規模が小さい分、スタッフ同士の関係も良好になりやすく、アットホームな雰囲気の中で働けることが多いです。

小規模保育園では、自分のアイデアや工夫がダイレクトに反映されるため、やりがいを感じやすく、保育士としてのスキルをさらに向上させられます◎

2. ベビーシッター

ベビーシッターの仕事は、保育士としての経験を活かしながら、個別の家庭で子どものケアを行えます。

家庭ごとのニーズに応じた柔軟な対応が求められ、特定の子どもとの深い信頼関係を築けるでしょう。

保育園とは異なる環境で働くことで、新たな視点やアプローチを学ぶ機会が増えます。

ベビーシッターの仕事は、時間の融通が利きやすいため、自分のライフスタイルに合わせた働き方も可能◎

また、家庭ごとの具体的な要望に応じた保育を提供することで、保護者から直接感謝される場面が多く、非常にやりがいを感じられます。

3. 子育て広場

子育て広場での仕事は、地域の子育て家庭を支援する役割を担います。

保育士としての専門知識を活かし、親子の交流を促進したり、育児相談を受けたりすることが主な業務。

子育て広場では、多様な家庭や子どもたちと関わる機会が多く、地域全体の子育て環境を改善するための活動に参加できます。

また、保護者同士のコミュニティ形成をサポートすることで、育児の孤立を防ぎ、より良い育児環境を作り出す手助けができます。

子育て広場での仕事は、地域社会への貢献度が高く、保育士としての幅広い経験を積むことができる魅力的な職場と言えるでしょう。

4. 写真スタジオのカメラマン

最近はスマホで子どもたちの写真を撮影&販売する保育園も多いのではないでしょうか?

やたら私が撮影した写真が購入されているぞ・・という保育士さん、写真スタジオのカメラマンがオススメです◎

写真スタジオのカメラマンは、保育士の経験を活かして、子どもたちの自然な笑顔や表情を引き出すことができる職種。

子どもたちと親しく接し、リラックスさせるスキルは、保育士ならではの強み。

写真スタジオでは、記念日の写真や家族写真など、特別な瞬間をカメラに収める仕事であり、その瞬間を形に残す喜びを感じられるでしょう。

保育士にオススメの仕事〜異業種5選〜

保育関連の職種はよくわかったけど異業種が気になってる、という方も多いはず。

ここでは保育士からの転職でオススメの職種を5つ紹介します。

1. 介護士・看護師

保育士の経験を活かして、介護士や看護師への転職を考えるのも一つの選択肢です。

保育士として培ったコミュニケーション能力や、他者のケアに対する理解は、介護や看護の現場で大いに役立つでしょう。

特に、介護士は高齢者や障がい者の生活をサポートする仕事であり、思いやりや優しさが求められます。

看護師の場合、医療知識や技術が必要ですが、保育士の経験が基礎となり、患者との信頼関係を築く上で大いに助けとなります。

保育士同様に人の生活に直接関わるため、やりがいを感じやすい職種でしょう。

2. 営業職

保育士の経験を活かして営業職に転身するのも一つの方法です。

保育士は、日常的に保護者や同僚とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことに長けています。

このスキルは、営業職でも非常に重要。

営業職は商品やサービスをお客様に提案し、購入を促す仕事ですが、相手のニーズを正確に把握し、最適な提案をするためには高いコミュニケーション能力が求められます。

また、営業職は目標達成の喜びや、自分の努力が直接成果に繋がる実感を得やすい職種でしょう。

保育士として培った忍耐力や計画性、そして人との関わりを大切にする姿勢は、営業職でも必ず役立ちます。

3. イベントプランナー

保育士の経験を活かしてイベントプランナーに転身するのも魅力的な選択肢です。

保育士は、日常的に運動会や発表会など各種イベントの企画・運営を担当することが多く、計画力や実行力が自然と身についています◎

イベントプランナーは、企業や個人のニーズに合わせたイベントを企画し、成功に導く仕事。

企画力だけでなく、クライアントとのコミュニケーション能力や、当日の運営をスムーズに進めるための調整力が求められます。

保育士としての経験が、この職種でも大いに活かされるでしょう。

特に、子ども向けのイベントやファミリー向けの企画などでは、保育士としての知識や経験が非常に役立ちます。

クリエイティブな発想を活かし、多くの人に喜ばれるイベントを作り上げるやりがいのある仕事です。

4. 接客業

保育士の経験を活かして接客業に転職するのも一つの方法。

保育士は、日々子どもたちやその保護者とのコミュニケーションを通じて、思いやりや気配りの重要性を学んでいます。

これらのスキルは、接客業で非常に役立ちます。

接客業には、飲食店やホテル、販売業などさまざまな分野がありますが、いずれもお客様に対するサービス精神が求められるでしょう。

お客様のニーズを察し、快適なサービスを提供することで、満足度を高めることが目的です。

保育士として培ったホスピタリティ精神や、柔軟な対応力は、接客業での成功に直結します。

人と接することが好きな方にとっては、非常にやりがいを感じることのできる仕事です。

5. 受付・事務職

保育士の経験を活かして受付・事務職に転職するのも良い選択肢です。

保育士として培ったコミュニケーション能力や、丁寧な対応は、受付や事務職で非常に重要です。

受付職では、来客対応や電話応対が主な業務となりますが、訪れる人々に安心感を与える温かい対応が求められるでしょう。

事務職では、書類作成やデータ入力、スケジュール管理などが主な業務となりますが、保育士としての細やかな気配りや、効率的な業務処理能力が活かせます◎

また、オフィスワークは比較的安定しており、規則的な勤務時間が確保されていることが多いため、ワークライフバランスを重視する方にとっても魅力的な職種ですね。

保育士を辞めたい自分との向き合い方7step

ここにきてくださった方は「保育士やめたいな」と漠然とした思いがあると思います。

そんな方がどのように行動すればいいかを7ステップで紹介しますね。

1. 自分の気持ちを認める

まずは、自分が保育士を辞めたいと思っていることを否定せずに受け入れましょう。

無理に抑え込むと、ストレスが増えるだけです。

浮かんでくる感情はすべて「正しい」です。

自分がその感情に「良い」「悪い」と後付けでラベリングしているだけですからね。

とにかくどんな感情も「こんな気持ちが浮かぶけど、当然だよね」と受け止めてあげてくださいね。

2. 原因を探る

なぜ保育士を辞めたいと思うのか、その原因を具体的に考えてみましょう。

以下のような質問を自分に投げかけてみてください。

  • 仕事のどの部分が特にストレスになっているのか?
  • 人間関係に問題はないか?
  • 職場の環境や待遇に不満があるのか?
  • 自分のキャリア目標や価値観と合っているのか?

3. 具体的な行動計画を立てる

原因が分かったら、それに対処するための具体的な行動計画を立てましょう。

  • ストレス管理: ストレスを軽減するための方法を見つける。例えば、適度な運動や趣味の時間を持つ。
  • 職場の改善: もし職場環境が問題であれば、上司に相談するなどして改善を図る。
  • キャリアの再評価: 自分のキャリア目標を再評価し、必要であれば転職を考える。

4. 専門家に相談する

一人で抱え込まず、専門家に相談することも大切です。

カウンセラーやキャリアコーチに相談することで、第三者の視点からアドバイスをもらうことができます。

ちなみに、私はよくカウンセリングを受けます。

新宿のカウンセリングスペースで、zoomにも対応◎

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5. 他の選択肢を検討する

保育士以外の職業についても調べてみましょう。

自分のスキルや経験が活かせる他の仕事が見つかるかもしれません。

また、保育士としてのスキルを活かせる異なる役割や職場環境を探すことも有効です。

6. 一時的な休養を取る

可能であれば、一時的に休養を取ることも考えましょう。

少し休むことで気分転換ができ、新たな視点から物事を考えられるようになるかもしれません。

インフルエンザになりました、と言って一週間休んじゃう。

保育士は指数のある仕事でなかなか休みが取れませんよね。

それが無理ならせめて3連休を取ってみる、とか。

7. 長期的な視野で考える

短期的な感情に流されず、長期的な視野で自分のキャリアや人生を見つめ直しましょう。

「10年後もこの職場で働いていたい?」という疑問を自分に投げかけてみてください。

10年って意外にあっという間ですからね。

保育士から異業種にサクッと転職する方法

ここでは異業種に転職するお話をしていきますね。

転職エージェントを使う

保育士から異業種に転職する際に、転職エージェントの利用は非常に効果的です。

転職エージェントは、求職者の希望やスキルに合わせた求人情報を提供し、履歴書や職務経歴書の作成サポート、面接対策など、幅広いサポートを行ってくれるでしょう。

特に、異業種への転職は未経験の分野での就職活動となるため、プロのアドバイスを受けることで、転職活動がスムーズに進みます。

エージェントが企業との間に立って交渉を行うため、条件面や労働環境についても安心して相談できます。

迅速かつ効率的に転職活動を進めるために、信頼できる転職エージェントを活用することをオススメ◎

やりたい仕事を見つける

保育士から異業種に転職するためには、まず自分が本当にやりたい仕事を見つけることが重要です。

これを明確にすることで、転職活動の方向性が定まり、モチベーションもグンとアップします。

自己分析を行い、自分の強みや興味を再確認しましょう。

その際に「動詞」で考えることがオススメ。

制作を丁寧に「作る」ことがすき、子供達に「寄り添える」ときが幸せ、など「動詞」で考えることであなたにピッタリの職種が見つかりやすくなります。

次に、興味のある職種や業界についてリサーチを行い、必要なスキルや資格を確認します。

インターネットの情報や、知人からのアドバイスを活用して、自分に合った職種を絞り込みます。

また、異業種への転職を成功させるために、セミナーや勉強会に参加して、業界の最新情報や動向を学ぶことも◎

具体的な目標を持ち、計画的に準備を進めることで、スムーズな転職が実現します。

自分の希望に合った新しい職場で、やりがいのある仕事に就くための第一歩を踏み出しましょう。

やっぱり保育士で働きたい!保育士向けの転職サイト

ここまで読んで「私はやっぱり保育士がいい!」と思った方に向けて、保育士向けのオススメの転職サイトを紹介しておきますね。

キララサポート保育

 

公式サイト キララサポート保育
求人数 約7000件
サービス種別 ✖️
対応雇用形態 正社員(常勤)、契約社員、派遣、紹介予定派遣、パート(非常勤)
地域エリア 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
LINE

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県で転職するならキララサポート保育がオススメ。

キララサポート保育は実際に保育園を運営しており、保育士が抱える給与や残業、人間関係などの悩みを深く理解しています。

キララサポート保育には保育園の運営経験を活かした実践的なサポートと、豊富な求人情報があります。

専任のコンサルタントが実際に施設訪問を行い、採用担当者と密に連絡を取り合うことで、求人票だけではわからないリアルな情報をご提供。

また、入職前だけでなく入職後も手厚いサポートが受けられるため、安心して転職活動を進めることができます。

おすすめポイント

①実際に保育園も運営しているので保育士さんの気持ちに寄り添ってくれる!

②コンサルタントが入職前後の手厚いサポートをしてくれる!

③顧客満足度が脅威の93%!

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レバウェル保育士

公式サイト レバウェル保育士
求人数 約1700件
サービス種別 幼稚教室、学童保育施設・児童保育施設、児童館・託児所・児童相談所、認可保育所、認可外保育園、認定こども園、幼稚園
対応雇用形態 正社員、パート・アルバイト、契約社員
地域エリア 全国
LINE

レバウェル保育士は手厚いサポートと豊富な求人情報が特徴的。

利用者一人ひとりに専任のキャリアアドバイザーがつき、転職活動の全ての過程でサポートを提供してくれます。

例えば、求人情報の提供だけでなく、面接対策や履歴書の添削、さらには条件交渉まで行ってくれるので、自分にぴったりの職場を見つけやすくなります。

また、全国に広がるネットワークを活かし、都市部から地方まで幅広い求人情報を提供しているため、希望する勤務地での仕事探しもスムーズに。

保育士としてのキャリアアップや転職を考えるなら、レバウェル保育士を利用することを強くオススメ!

おすすめポイント

①取材訪問を通じて、運営方針から職場の雰囲気まで情報を収集!

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まとめ

今回は「保育士を二度とやりたくない理由」についてお話ししました。

要点まとめ

人間関係がめんどくさい

給料が安すぎる

職場環境悪すぎ

出世したところで仕事と責任が増えるだけ

燃え尽き症候群になった

合わせてどのように向き合っていけばよいかもご紹介しました。

「二度とやりたくない」と感じることもありますが、最近の保育現場では様々な改善が進んでいます。

その中でも、特に注目すべき点は処遇改善手当。

処遇改善手当は、保育士の給与を増やし、働きやすい環境を整えるための制度です。

これにより、保育士の経済的な負担が軽減され、より安心して働けるようになっています。

また、この手当は保育士のモチベーションを高め、長く続けやすい職場環境を作り出す一助となっていると言えるでしょう。

さらに、最近では入職前の見学制度が充実しています。

見学を通じて、実際の職場環境や雰囲気を事前に確認できるため、ミスマッチを防ぐことができ、入職後のギャップを減らし、より満足度の高い職場選びをサポートします。

保育の仕事は、大変な面も多いですが、その分やりがいも大きいです。

子どもたちの成長を間近で見守り、支えることができる喜びは、他の職業では味わえない特別なもの。

最後に、一番大切なのは、自分の納得できる職場を見つけることです。

自分に合った職場を選ぶことで、「二度とやりたくない」と感じることなく、長く働き続けることができます。

自分の価値観や働き方に合った職場を見つけるために、処遇改善手当や見学制度を活用し、情報をしっかりと集めることが重要と言えるでしょう。

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ABOUT ME
hoikushi-mama
平成30年に独学で保育士試験に一発合格。 えみり先生だけど子供達からは「ミィしぇんしぇい」と呼ばれています。 3回の転職を経て今はユルユル保育士。 趣味はブログとウイスキーとお掃除。 好きな食べ物は白いご飯とお肉。